2022年08月11日
飛んでくるもの
今日のブログは実験です。
下のボタンをタッチしてみてください。何か聞こえませんか?
そう、ウグイスの声です。僕の仕事場のすぐ外にどこからか飛んできて、一日中うるさいくらい、ウグイスが鳴いています。この季節に?!と思われるかもしれませんが、毎年こんな状態です。
さて、聞こえてきましたか? エッ!聞こえないって?
聞こえないのは、もしかして老化によるものか、はたまた昨今のストレスによるものか・・・。
ボタンを間違えていませんか?・・・ナンテ、 はい、聞こえなくて当たり前です。
こうしてボタンを押せば聞こえるといいな、伝えられるといいなという願望でした。もしかしたらそういう仕組みもすでにあるのかもしれませんが、僕の能力や腕では無理でした。ごめんなさい。
ただ、そのウグイスの澄んだ明るい声を聞いてほしかったのですが・・。一時でも気分が晴れますよ。
その代わりに今朝庭に突然のように咲いていたギボウシの花をプレゼント。(たいしたプレゼントではないですが)

まわりにはそんな花はないのに、どこからか種?が飛んできて、雑草だらけにしたまんまの庭の真ん中に咲いていました。こうした種ならば、いつでも飛んできてほしいですよね。砲弾はいやですが・・・・
・・・・すが、すが、菅、菅平はうちから近い高原ですが、今年はやたら暑いとか。雨もひどかったりといろいろ異常な夏ですよね。皆さんもどうぞお元気で!
ボタン ?
下のボタンをタッチしてみてください。何か聞こえませんか?
そう、ウグイスの声です。僕の仕事場のすぐ外にどこからか飛んできて、一日中うるさいくらい、ウグイスが鳴いています。この季節に?!と思われるかもしれませんが、毎年こんな状態です。
さて、聞こえてきましたか? エッ!聞こえないって?
聞こえないのは、もしかして老化によるものか、はたまた昨今のストレスによるものか・・・。
ボタンを間違えていませんか?・・・ナンテ、 はい、聞こえなくて当たり前です。
こうしてボタンを押せば聞こえるといいな、伝えられるといいなという願望でした。もしかしたらそういう仕組みもすでにあるのかもしれませんが、僕の能力や腕では無理でした。ごめんなさい。
ただ、そのウグイスの澄んだ明るい声を聞いてほしかったのですが・・。一時でも気分が晴れますよ。
その代わりに今朝庭に突然のように咲いていたギボウシの花をプレゼント。(たいしたプレゼントではないですが)

まわりにはそんな花はないのに、どこからか種?が飛んできて、雑草だらけにしたまんまの庭の真ん中に咲いていました。こうした種ならば、いつでも飛んできてほしいですよね。砲弾はいやですが・・・・
・・・・すが、すが、菅、菅平はうちから近い高原ですが、今年はやたら暑いとか。雨もひどかったりといろいろ異常な夏ですよね。皆さんもどうぞお元気で!

ボタン ?
studio_mymy at 21:04|Permalink│Comments(3)
2022年08月03日
収穫の時期が・・・2
前回のブログは、女房が桔梗の花からの話を載せました。
そこで今回は僕が先回の続きとして、野菜の話を述べます。

ようやくトマトが赤くなり始めました。トマトが収穫できるようになると、夏もピークかなぁと思えますね。
うちはトマトの大玉?は何年やっても充分には実らず、緑のまま秋を迎えてしまうことが多いので(それでジャムを作ったこともあります)このところはミニトマトを主にしています。
専門の農家の人は(気象状況にもよりますが)そんなムラなどはほとんどないと思えますが、僕ら素人はその年によって、全くナリモノの様子が変わってきてしまいますね。
今年も少しづつでも、野菜劇場の登場人物が次々入れ替わっていきます。その変化は舞台を見ているような気分です。



でもキュウリやズッキーニ、ピーマンなどは出ずっぱり てとこかな・・・・
・・・・かな、かな、カナ、カナカナカナと鳴く蝉は、カナブンではなくて、倉科カナでもなくて、ヒグラシですよね。
そこで今回は僕が先回の続きとして、野菜の話を述べます。

ようやくトマトが赤くなり始めました。トマトが収穫できるようになると、夏もピークかなぁと思えますね。
うちはトマトの大玉?は何年やっても充分には実らず、緑のまま秋を迎えてしまうことが多いので(それでジャムを作ったこともあります)このところはミニトマトを主にしています。
専門の農家の人は(気象状況にもよりますが)そんなムラなどはほとんどないと思えますが、僕ら素人はその年によって、全くナリモノの様子が変わってきてしまいますね。
今年も少しづつでも、野菜劇場の登場人物が次々入れ替わっていきます。その変化は舞台を見ているような気分です。



でもキュウリやズッキーニ、ピーマンなどは出ずっぱり てとこかな・・・・
・・・・かな、かな、カナ、カナカナカナと鳴く蝉は、カナブンではなくて、倉科カナでもなくて、ヒグラシですよね。

studio_mymy at 20:06|Permalink│Comments(0)
2022年07月31日
桔梗・・・
4年前の夏、ホームセンターの花鉢売り場の端に、花も終わり手入れもされていない矮小化された小さな桔梗が100円ほどで売られていました。大好きな桔梗があまりにも気の毒で、つい買ってしまいました。
家に持ち帰って手入れをすると、少しだけ花を咲かせてくれました。
それから4年、鉢を大きくし少し肥料もやると、なんと今年の最盛期には24個もの花が咲いていました。

本当は矮小化されていない、スッとのびたものであって欲しかったのですが、、、
たくさんの花をつけて楽しませてくれた桔梗に感謝です。
「桔梗」と言えば・・・中学2年の美術の授業を思い出します。
美術の先生が担任だったのですが、ある日のモチーフが花瓶にいっぱいの紅いバラでした。
先生は何が気になったのか、私の絵に勢いよく筆を入れてサッと行ってしまいました。私は「これは私の絵ではない! バラはあまり好きではない!」と思い、帰りに花屋で大好きだった桔梗を数本買い、家で夢中で描きました。
次の美術の時間、たまたま私のスケッチブックを開いた先生が「これだよ、こう描くんだよ」と言いその時間中、絵を黒板の上に立てかけて・・・ちょっと恥ずかしかった思い出があります。
でも、そのおかげで絵を描く楽しさを覚えて今がある気がします。
そのT先生はよくお酒臭い息をしていました(今では許されないですね)が、とても情熱的でした。クラス活動で放課後残っていて隣のクラス担任ともめた時も、真っ赤な顔と大きな声でクラスを守ってくださいました。
ご自身も日本画で活躍されていていましたが、何故か「モジリアニ」の名を連発していて、家に伺った時もたくさんの作品を見せてくださり、ちょっとモジリアニを連想する作品もありました。そのほぼ20年後、mymy展にも来てくださいました。
桔梗の花を見ると、いつもこのことが思い出されます。
もう大分前に亡くなられましたが・・・T先生、ありがとうございました。🐇
家に持ち帰って手入れをすると、少しだけ花を咲かせてくれました。
それから4年、鉢を大きくし少し肥料もやると、なんと今年の最盛期には24個もの花が咲いていました。

本当は矮小化されていない、スッとのびたものであって欲しかったのですが、、、
たくさんの花をつけて楽しませてくれた桔梗に感謝です。
「桔梗」と言えば・・・中学2年の美術の授業を思い出します。
美術の先生が担任だったのですが、ある日のモチーフが花瓶にいっぱいの紅いバラでした。
先生は何が気になったのか、私の絵に勢いよく筆を入れてサッと行ってしまいました。私は「これは私の絵ではない! バラはあまり好きではない!」と思い、帰りに花屋で大好きだった桔梗を数本買い、家で夢中で描きました。
次の美術の時間、たまたま私のスケッチブックを開いた先生が「これだよ、こう描くんだよ」と言いその時間中、絵を黒板の上に立てかけて・・・ちょっと恥ずかしかった思い出があります。
でも、そのおかげで絵を描く楽しさを覚えて今がある気がします。
そのT先生はよくお酒臭い息をしていました(今では許されないですね)が、とても情熱的でした。クラス活動で放課後残っていて隣のクラス担任ともめた時も、真っ赤な顔と大きな声でクラスを守ってくださいました。
ご自身も日本画で活躍されていていましたが、何故か「モジリアニ」の名を連発していて、家に伺った時もたくさんの作品を見せてくださり、ちょっとモジリアニを連想する作品もありました。そのほぼ20年後、mymy展にも来てくださいました。
桔梗の花を見ると、いつもこのことが思い出されます。
もう大分前に亡くなられましたが・・・T先生、ありがとうございました。🐇
studio_mymy at 14:56|Permalink│Comments(0)