2023年10月06日
個展のご案内
今月の13日(金)から16日(月)まで、僕の個展を行います。東御市のお菓子屋、“花岡”の土蔵ギャラリーでです。
地元で展覧会を行うのは6年ぶりです。70点ほどの作品を展示します。
主に顔の入ったポップな”板絵”です。
僕は作品は見られるだけでなく、作品も見てる人を見ていて、互いに対話ができる気分を作りたかったのです。オーバーに言うと、ヨーロッパなどの家庭によくある“イコン”のような感じで、人と作品が例えば「オハヨー!」とか「行ってきまーす」「ただいまー」「ツカレタ-」みたいな軽い対話ができると楽しいなぁと思っています。(宗教的な意味ではありません)
またポップな雰囲気で、特に心や身体が弱ってきている人に、少しでも元気になるためにも見て欲しいなぁと願っています。
しかし、もちろん僕がそう願っていても、作品て見る人の自由です。
よかったら見にいらしてくださいね・・・・
・・・・いね、いね、稲、稲刈りがこの辺ではかなり進んでいますね。今年の出来具合はどうなのでしょう・・。
地元で展覧会を行うのは6年ぶりです。70点ほどの作品を展示します。
主に顔の入ったポップな”板絵”です。
僕は作品は見られるだけでなく、作品も見てる人を見ていて、互いに対話ができる気分を作りたかったのです。オーバーに言うと、ヨーロッパなどの家庭によくある“イコン”のような感じで、人と作品が例えば「オハヨー!」とか「行ってきまーす」「ただいまー」「ツカレタ-」みたいな軽い対話ができると楽しいなぁと思っています。(宗教的な意味ではありません)
またポップな雰囲気で、特に心や身体が弱ってきている人に、少しでも元気になるためにも見て欲しいなぁと願っています。
しかし、もちろん僕がそう願っていても、作品て見る人の自由です。
よかったら見にいらしてくださいね・・・・
・・・・いね、いね、稲、稲刈りがこの辺ではかなり進んでいますね。今年の出来具合はどうなのでしょう・・。
studio_mymy at 17:06|Permalink│Comments(0)
2023年09月30日
つぶらな瞳
何の?・・と尋ねたくなるでしょうね。でも、もう写真で見えてしまっているかな?
うちの下の集落にある牧場が、さらに拡げられて、子牛が放されているスペースがこの頃できました。
数頭の子牛が暑い陽射しを受け、またテントの中に隠れたりしながら悠々としている姿を見かけます。子牛のせいか、どこか幼い体型で、動きもあどけなくかわいらしいのです。
僕は自分が牛年生まれのせいもあってか、とても感情移入してしまいます。
そして、そのつぶらな瞳の愛くるしいこと、車で横を通るたびにこちらをどの牛かは、見つめているのです。
思い出したのは、ここの初代の牧場主(たまたま僕の高校の同期生)は大学を出てから、農業関係の専門誌の記者とかをやってて、ある取材でどこかでそんな牛の“つぶらな瞳”に出会い、それで突然牧場をやる決心をしたのだと、彼の娘から聞いたことがあります。ヘェーそんなことがあるんだぁーと当時は他人事に聞いていましたが、ありうるんだろうなとも思えてきました・・・。
しかし、その後の“ドナ、ドナ・・♫” を思うと我々は・・・。
でもおかげで、Aなんとかランクの牛肉を食べることができてるのですよね・・・・
・・・・よね、よーね、ヨーネ、ヨーネルという名前のバスの運転手さんに、僕らがかつてトスカーナ・ツアーをやっていた時にいつもシエナで世話になっていました。しかし、運転中は“ヨーネル”はだめですよね、ナンテ。
うちの下の集落にある牧場が、さらに拡げられて、子牛が放されているスペースがこの頃できました。
数頭の子牛が暑い陽射しを受け、またテントの中に隠れたりしながら悠々としている姿を見かけます。子牛のせいか、どこか幼い体型で、動きもあどけなくかわいらしいのです。
僕は自分が牛年生まれのせいもあってか、とても感情移入してしまいます。
そして、そのつぶらな瞳の愛くるしいこと、車で横を通るたびにこちらをどの牛かは、見つめているのです。
思い出したのは、ここの初代の牧場主(たまたま僕の高校の同期生)は大学を出てから、農業関係の専門誌の記者とかをやってて、ある取材でどこかでそんな牛の“つぶらな瞳”に出会い、それで突然牧場をやる決心をしたのだと、彼の娘から聞いたことがあります。ヘェーそんなことがあるんだぁーと当時は他人事に聞いていましたが、ありうるんだろうなとも思えてきました・・・。
しかし、その後の“ドナ、ドナ・・♫” を思うと我々は・・・。
でもおかげで、Aなんとかランクの牛肉を食べることができてるのですよね・・・・
・・・・よね、よーね、ヨーネ、ヨーネルという名前のバスの運転手さんに、僕らがかつてトスカーナ・ツアーをやっていた時にいつもシエナで世話になっていました。しかし、運転中は“ヨーネル”はだめですよね、ナンテ。
studio_mymy at 20:39|Permalink│Comments(0)
2023年09月28日
葡萄
僕らも応援している市内のある若いブドウ生産農家を訪ねました。
先頃そこから僕らの友人にいくつか送ってもらったセットを見せてもらいました。そこでは現在もお手伝いの人も含めて、発送などの手配に追われていました。
テレビのニュースでも、今年のブドウの出来具合は良いそうで、見るからに美味しそうでした。
うちにも分けてもらったのはシャインマスカット、巨峰(種ありと種なし)、ナガノパープル、そしてシナノスマイルという赤いブドウでした。それぞれ味の違いや食感も楽しめ、同時に生産者のご苦労を思いました。彼らは一年中ブドウのことを考え、その畑の手入れに余念がないのです。
家にもどると玄関先には“ムラサキシキブ”の実がみのり始めていました・・・・
・・・・した、した、下、下を見ると菊の花のつぼみが大きくなってきています。
先頃そこから僕らの友人にいくつか送ってもらったセットを見せてもらいました。そこでは現在もお手伝いの人も含めて、発送などの手配に追われていました。
テレビのニュースでも、今年のブドウの出来具合は良いそうで、見るからに美味しそうでした。
うちにも分けてもらったのはシャインマスカット、巨峰(種ありと種なし)、ナガノパープル、そしてシナノスマイルという赤いブドウでした。それぞれ味の違いや食感も楽しめ、同時に生産者のご苦労を思いました。彼らは一年中ブドウのことを考え、その畑の手入れに余念がないのです。
家にもどると玄関先には“ムラサキシキブ”の実がみのり始めていました・・・・
・・・・した、した、下、下を見ると菊の花のつぼみが大きくなってきています。
studio_mymy at 16:38|Permalink│Comments(0)